総合連携室の体制

当院の総合連携室には看護師が2名、医療ソーシャルワーカーが9名配置されています。

■前方担当

主に急性期病院や地域の病院から当院への入院調整を担います。

■後方担当

退院支援をはじめとする入院から退院まで療養生活上のお悩み、心配事に対してご相談に応じています。

活動内容

■入院相談

急性期病院や地域の病院からの転院相談を電話受付、又は直接ご家族が来院されての入院相談にも対応しています。

■入院受け入れ前訪問

患者さんの入院中の病院へ訪問し本人や家族との面談を行い、入院の目的やおおよその期間、各種手続き、必要物品等についての説明をしています。転院前の不安が少しでも軽減できるように院内やリハビリ施設の事前見学にも対応しています。

■退院支援

入院期間は患者さんの病状によってさまざまです。入院中は必要な治療やリハビリを行い、自宅訪問や多職種参加によるカンファレンスを繰り返し実施しながら退院を目指します。
※自宅訪問(家屋調査)ではご自宅の段差などの生活環境を把握し、浴槽への入り方など実際の生活に合わせた日常動作をリハビリに取り入れ、患者さんが不安なく日常生活に戻れるようサポートしています。また、患者さんによっては手すりの設置など住宅改修に関する支援も実施しています。

■試験退院

当院独自の取り組みとして、退院への不安が大きい方に対しては「試験退院」を提案しています。一定期間試験的に退院をし、介護保険サービス等を導入した実際の生活を行ってみることで不安を軽減し、退院の準備を整えることができます。

■介護サービスご利用の支援(退院後の介護サービスが必要な場合)

退院後も患者さんやご家族が在宅での療養生活や社会生活を送れるよう関係機関と連携しながらお手伝いいたします。どこに相談したらいいかわからない、どんな介護サービスが受けられるのか知りたいなど、どうぞお気軽にご相談ください。

■かかりつけ医との連携

救急医療から当院への転院後、紹介元医師へ入院時の報告から定期的に現況、転帰報告を書面で行っています。
また、必要に応じて退院前のカンファレンスには患者さんのかかりつけ病院の先生にも参加していただけるようお声かけをしたりと、患者さんが退院後スムーズに自宅での生活を再開できるよう密に連携しています。
年に2回、地域医療連携懇話会を実施し、退院後の生活も含め患者さんが安心して暮らしていけるよう連携強化を進めています。

■入院から退院までの流れ
●自宅・急性期病院・かかりつけ医からの入院相談、受入前訪問後入院手続きとなります●
入退院に関するご相談

入退院に関するご相談

入院から退院までの悩み、心配事は
医療ソーシャルワーカーにご相談ください

入院から退院までの療養生活上のお悩み・心配事に対してのご相談に応じています。
退院後も患者様やご家族が在宅での療養生活や社会生活を安心して送れるようお手伝いいたします。お気軽にご相談ください。

入退院に関するご相談
  • 介護保険に関する相談
  • 退院に向けた準備、退院後の生活についての相談
  • 経済問題に関する相談
  • 介護に関する相談
  • 介護用品の紹介
  • 住宅環境改修に関する相談
  • 各種の申請手続き(障害年金、各種施設の紹介、社会資源のアドバイスなど)
  • 区役所、医療機関、福祉施設との連絡
  • その他よろず相談

※ご相談内容や個人情報は厳守いたします。