2022年度 実績

  • ○入院患者数
    698人
  • ○退院患者数
    707人
  • ○平均入院日数
    87.6日
  • ○平均入院日数中央値
    52.5日
  • ○転帰先別退院患者数
    自宅および施設 548人
    その他 159人

※介護医療院は除く。

■疾患別退院患者数（ICD10大分類）
疾患名患者数入院日数中央値
感染症及び寄生虫症738
新生物（腫瘍）2048
血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害1038
内分泌，栄養及び代謝疾患2649
精神及び行動の障害853
神経系の疾患5079
耳及び乳様突起の疾患215
循環器系の疾患16657
呼吸器系の疾患5747
消化器系の疾患2733
皮膚及び皮下組織の疾患530
筋骨格系及び結合組織の疾患8340
腎尿路生殖器系の疾患2859
先天奇形，変形及び染色体異常11253
損傷，中毒及びその他の外因の影響21660
その他（U00－U99）183

■回復期リハビリテーション病棟実績
１．退棟患者数
算出期間4月～6月7月～9月10月～12月1月～3月
①回復期リハビリテーション病棟からの退棟患者数77名70名90名61名
②①のうち回復期リハビリテーションを要する状態の患者数56名50名60名46名

２．疾患別内訳（②の対象患者内訳）
算出期間4月～6月7月～9月10月～12月1月～3月
１脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症、義肢装着訓練を要する状態又は手術後２か月以内21名
（37.5%）		11名
（22.0%）		16名
（26.7%）		16名
（34.8%）
２大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の骨折の発症、二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後等２か月以内29名
（51.8%）		34名
（68.0%）		35名
（58.3%）		26名
（56.5%）
３外科手術又は肺炎等の治療時の安静により生じた廃用症候群を有しており、手術後又は発症後２か月以内1名
（1.8%）		2名
（4.0%）		0名
（0.0%）		1名
（2.2%）
４大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後１か月以内0名
（0.0%）		0名
（0.0%）		0名
（0.0%）		0名
（0.0%）
５股関節又は膝関節の置換術後１か月以内5名
（8.9%）		3名
（6.0%）		9名
（15.0%）		3名
（6.5%）

３．１日当たりのリハビリテーション提供単位数
算出期間4月～9月7月～12月10月～3月1月～6月
１日当たりのリハビリテーション提供単位数5.61単位5.69単位6.05単位5.98単位

４．リハビリテーション実績指数
算出期間4月～9月7月～12月10月～3月1月～6月
①前月までの６か月間に回復期リハビリテーション病棟を退棟した回復期リハビリテーションを要する状態の患者数141名152名149名130名
②①のうち、リハビリテーション実績指数の計算対象とした患者数106名110名106名92名
③②の患者の退棟時のＦＩＭ得点（運動項目）から入棟時のＦＩＭ得点（運動項目）を控除したものの総和2536点2655点2417点1992点
④②の各患者の入棟から退棟までの日数を、当該患者の入棟時の状態に応じた回復期リハビリテーション病棟入院料の算定日数上限で除したものの総和64.9158.7451.1549.27
⑤リハビリテーション実績指数（③／④）39.06点45.19点47.25点40.43点