当院では介護療養病床（南第１病棟）を令和４年２月１日より介護医療院へ転換することといたしました。

介護療養病床は国の方針により、令和６年（２０２４年）３月末をもって廃止が決定しております。

介護医療院とは要介護高齢者の長期療養・生活のための施設です。多床室の場合でも間仕切りを設置するなど、プライバシーに配慮した環境を併せ持つことが求められ、今後、更に生活施設としての空間を整備していく予定です。

なお転換後もベッド数は４７床のまま医療や看護・介護の質は変わりなく保ってまいります。

今後も地域の皆様にご満足いただけるように努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。